ウィークエンドシトロンで、新年のご挨拶♪

みなさんこんにちは!
カフェスタッフのみぃです!

2022年今年の仕事始めには、昨年中、と~ってもお世話になった職場の方々に感謝の気持ちを込めて、手作りお菓子でお年始のご挨拶をしたいと思い、
「ウィークエンドシトロン」を作りました。

「ウィークエンドシトロン」とは、レモン果汁とレモンの皮のすりおろしをたっぷり使って作る、甘酸っぱくて爽やかな、レモンアイシングでコーティングしたバターケーキなのですが、
「大切な人と一緒に過ごす週末に食べるお菓子」
と言う意味が込められている、そうな・・・♪
・・・なんて素敵なネーミング♪
新年、仕事始めの週末、大切な職場の皆さんに差し上げるのに、ぴったり~!と思って、
嬉しい心でラッピングも可愛くして、職場に新年の差し入れしました♪

その後、ふと、もう少し詳しくネーミングのいきさつを調べてみたところ、

あれれ、実は、発祥の地はフランスで、
「ウィークエンドシトロン」と呼ぶようになったのは1980年代(割と最近?)で、
単に、パテシエたちが週末に作っていたのでそう呼ばれ、
今では、フランスでその名前で呼ばれることはなく、
「ケイク・オ・シトロン(cake au citron)」と言うのがスタンダード、
とのこと。
(あら、そうなのね・・・)

そして、週明けに出勤すると、
皆さん、会うなり
「本っ当~美味しかった~♪」
「孫と一緒に食べてね、すーごく美味しいって、喜ばれたわよ!」
などなど、予想以上の反響♪

やっぱり、ただの「レモンケーキ」ではなく、
週末を、大切な人と一緒に過ごすときにぴったりな、
「ウィークエンドシトロン」でした♪

次は何を作ろうかな?(^^♪

※写真をうっかり撮り忘れたので、フリー画像で♪

(当サイトで掲載の写真・イラスト・文章等の転写・複製・スクリーンショットを禁じます。)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

天運教会(キリスト教福音宣教会)の1階にあるカフェです♪現在コロナのためオンライン活動中。心と体の健康のため、日々メニュー開発や新たな取り組みを模索して励んでいます☆

目次